人生一度きり、残された楽しい老活と終活

一度の人生、後悔しない老活と終活 自分らしい幸せ感で過ごしていきたい                    

住友不動産新宿グランドタワーのリクシルショールーム見学

 新宿西口はビルそのものはとても近いのに
歩いてもなかなか到着できない不思議な街です。
高校生のころから遊びに行っていた
新宿東口へ、、、
ところが西口から東口へ行くには30分ほどかかりそう。


 まっすぐ歩けば5,6分のところを迷って迷って
やっとリクシルショールームへ。

リクシルショールームはこちらの7F 



今年のトレンドは?


別にこの歳で新築などとんでもなく
孫にバーマのおうちは「めっちゃ古い」と言われ
やはり少しずつでもリニューアルしなければです。


立場がないのと
終の棲家として大切にしたい、
大切なお金を大切な家のリフォームに
置き換えるだけ・・


と考えて1月から進めていることです。


なんか山小屋風ですね。

乙女チックですね。




トッテも付けるものにより雰囲気変わります。


しかし見れば見るほどわからなくなります。
インテリアデザインはセンスないかな?




さてブランチで東口の高野フルーツパラーへ


連れが、かっこつけて履いてきた細身のスエード靴
で「痛い痛い」と言って予め持ってきたバンドエイド
を貼って歩いていて
仕方ないのと疲れたのとで
タクシーに乗って東口へ。。




タクシー料金は580円でした。


同じ駅で西口から東口へ行くのに
なんと恐ろしい新宿でしょうか、。


又歳だから?(笑)




で、いつもの高野で一休みです。




伊勢丹です。


新宿は伊勢丹と紀伊国屋書店が1番ですね。

やっと使い慣れてきた水まわり




「めっちゃふるい」と4歳の孫に言われて少しずつ
リフォームしており、TOTO洗面台とTOTOネオレスト
取り付けてやっと使い慣れ、快適な毎日です。


あと何年かの老後は気持ち良い1日が過ごせるように、と
老活の一部と頑張ってリフォームしました。
あとは建具、キッチン、お風呂ときりがないです。


やはり老後資金が減っていってしまうので若い時みたいな
嬉しさはないですね。


でもお金は老後のためと貯金しておいてもそのままであり
減ってはしまうけれど代りに新しい快適な毎日との
引き換えですかね。
それぞれの価値観ですがお金より気持ちのよさに
拘ってしまいます。
これで良いのかと思いながら
今まで過ごしてきた時の中で、出来なかったことや
やり残してきたことを一つずつ考えながら確立させて
行けたら幸せなことと思っております。



当たり前のことなのに、忙しくて余裕なく出来なかった
小さなこととして、洗面台の引き出しに綺麗にたたんだ
お気に入りのタオルを沢山ストックし、朝の洗顔後
にフワフワのタオルで1日が気持ちよく始まる、というのが
夢でした。


やっと叶えられたかな。


以前の洗面台シンクはもっとピカピカでしたが
今回のはいぶし銀みたいですがTOTOさん、
オプションでとり替えるのでしょうか?
でしたらタッチセンサーとかでしょうね。




ネオレストはタンクレスで狭いトイレには
ピッタリでお掃除もとても楽。
いつもキレイです。


やはりリフォームして水道代がお陰様で
13000円から10000円位になり
新しくした価値ありました♪

哀しい別れ


5年前退院後のすぐ数日経ったある日迷い犬のように私の家の玄関に立っていたTさん、
身長は170センチ程、細身のスーツ姿でとてもスマートな青年、モデルのようなイケメンでした。


「ごめんください 私は◯◯◯◯会社の新入社員
で1番初めの訪問先です。
少しお話しを聞いていただけますか?」


「はいどうぞ 」


「今こういう商品を販売しておりますがいかがなものでしょうか」
私は興味深く「面白そうね!ぜひ乗ってみるわ」
と言い早速経済的豊かな
友人を誘い5人ほどでその方のお客様になりました。
(私は経済的弱者ですが💦)


その方はそれをきっかけにみるみる成績を上げ新卒の中でも
トップクラスまで登り上がり、都内中心、丸の内辺りに
昇進間違いなしと期待しておりました。




 しかし先日暗い声でお電話があり


「僕、長崎に行くことになったのです。
転勤です」


慌ててお餞別をと銀座伊東屋に行き
彼に似合うパーカーのボールペンを
セレクトし、赤いリボンを付けて
頂き、哀しい思いで
一人今までの
思い出に馳せて・・・





4年程あまりにも良すぎた社会生活が
一変する、


青天の霹靂、。


何があったのだろうか。、。


  今、向かっている待ち合わせの
 ホテルのラウンジカフェ


「お待たせしました」


 囁くような声が印象的で男性からも
女性からも好かれていたのに。


「今は現状を受け止めるのが精一杯です」


励ます言葉も見つからず


 ただこの現実とこれからの試練を
試されるのか。、



年配の友人達は又の可能性を見つけ
転職すべきとのアドバイスでしたが
私的にもいくら一流企業でも
自分の人生を会社に捧げてよいのでしょうか。


時間はあっという間に過ぎ
多分もう会えないのでしょう。。


別れは突然にやって来るのですね。。。
決して恋愛感情ではありません歳なので笑)





パーカーのボールペン
銀座伊東屋でセレクト