お雛様を飾る度に両親を想う
娘が生まれたとき「七段飾りが欲しい」
と歳の両親(70歳と75歳)のことも考えずに言ってしまった
事を思い出します。(私は28歳、40年前)
両親は何も言わずに、家には
七段飾りのお雛様が届いていた。
思い起こすと、私が3歳、7歳の七五三には、祖母からは
身に余る祝い着が届き
母は、そんな自分の親を見ているので
頑張ってくれたのだろう😢
歳で大変だったのにもっと遠慮思考を
働かせればよかったと思いながら一人、お雛様を飾ります。
何でも頑張ってくれた母に感謝の気持ちで
いっぱいで、一つ一つを想い出す初春の頃です。
私は母の歳にも達していないのに
七段は飾れずにいつの頃かお内裏様だけ
飾るようになっていました。
来年からは絶対にほかのお人形さんたちも平らにして
飾ることを誓って!
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