品川に実家を持つ主人が高校生の頃遊んだ目をつぶっても歩ける渋谷だそう。

　斬新的なビルが立ち並ぶ再開発ですっかり変わった渋谷でも40年たっても結構今でもよく覚えていてさっさと目的地へ行く驚き（笑

昔のことはよく覚えているのね^_^

　パルコは夏木マリが好きそうな変わった服、
異次元の服がたくさん売っており
　とても入れるショップなどなく見る気もしなかったけれど

いつも若いかりし入った
　1階のカフェがまだあったので入ってみた
所、

　客層はやはりミュージシャンや幼稚園のお子さんを連れた若いママたちのグループとかが多かったのですが。

　私たちの入る隙はなくジジババとして大きな顔をするしかなく、昔はよく来たわよねと言う気持ちになりながらでないと座ってはいられなかった💦

　帰りスペイン坂を通ってきたのだけれど
あまりにも抜け殻のショップが多いので
　新型コロナのせいですぐ倒れたカフェがあり残念
まぁすぐ埋まるのだろうけど。

若い子達には堪らない渋谷シティ✨

よくデートで行ったパルコの１Fのカフェが懐かしい！
アベノハルカスを抜いたといわれる高さと斬新さの渋谷スクランブルスクエア
と渋谷ヒカリエ

5年前の入院以来
2か月弱位に通院している大学病院で
蕁麻疹と持病の薬を頂きに港区まで出ると

病院の近くにアイスコーヒーの美味しい
老舗カフェ「上島珈琲」があります。

そこでちょっと早めのブランチで
アイスコーヒーとクロックムッシュを、
オーダーしとても美味しかった♪

つまらない病院へ通院するのも
こんなささやかな楽しみを見つけなければ
苦しみで落ち込んでしまうから。

少し悪いところで治してしまい
動けるうちは行きたいところへ行って
食べたいものを頂いて。

生まれた時から今まで人生
突っ走って頑張ってきたのだから
終活の楽しみはクヨクヨせずに
今できる楽しみ見つけて行きたいです。

昨日は連れ合いの誕生日で朝から知らぬふりを
していたのだけれど。

娘から電話が入り、悲しそうな声で
「ドッグで悪い数値が出たの、再検査があるので
今日はRちゃん幼稚園バス迎えに行ってくれる？」
というので私は驚き
「もちろんよ、再検査終わったら一緒に夜食事しようね」
と安心させるために夕飯誘った。

仮面夫婦？でも老後は同じ屋根の下で過ごすのだから
終活としては　お互いに諦めて、認めて、、行かなければならないと
感じてはいるので
「66歳おめでとう。今日は私がみんなの食事おごるから
お寿司屋さん行こうよ」というと

「どうしっちゃったの？？うーん、お寿司屋さん？」
と乗り気でない声。

こんな時は、私が夫なら
「ありがとう。無事に誕生日が迎えられて
皆でお寿司が食べられるのは幸せだよ」
と、言うのに、、
いつも期待はずれの
お返事だけなのです。

娘も何とか数値も様子見らしく良かった！

物事あまり頑張り過ぎずに
適度に頑張っていきたいです。